
26.買い物の人数
- 一人で行くのと複数で行くのとでは、どちらが買い物らしいですか。
- 買うものによります。また、どんな事柄であれ、人数が増えると集中力が分散しますから、しっかり選びたいという時と、自分の趣味のものを買う時は、一人で出かけるほうが集中できます。しかし、楽しみたいという場合は、みんなでワイワイ買い物に出かけるのもいいですね。
27.通信販売
- 通信販売は、風水的にみてどうですか。
- 悪くはありません。また、よく言われているように、販売会社の本社のある方位で選ぶことまでする必要はありません。通信販売は、とても高いものか、リーズナブルな量産品・直売品というふうに二分化されていますから、その用途をわきまえて買いましょう。書面のオーダーは冷静に選べるので、経済と品質のバランスをとってじっくり選ぶことが大切です。
28.風水ショッピング
- 買い物とは、そもそも風水ではどんな行為なのですか。
- 風水が発祥した古代中国では、物々交換が基本でした。始めは貝がお金のかわりだったので、貝の置物は金運にいいという風水師がいるのです。買い物の基本は、等価交換です。値段と物が等しい価である事が、風水的な買い物とされます。宣伝に惑わされて安いものを高く買わされたりするのは、本来の筋から外れていることになります。等価ということを意識してください。
29.産出国の方位
- 最近の音楽CDは、輸入や外資系のお店が増えましたが、やはり産出国の方位などを風水では気にするのですか。
- CDは石油製品ですから、アラビアから来るわけです。国内産の場合、プレスは国内では都心から離れた場所でされています。そして取扱説明書の印刷は、近郊でされています。シンガーはだいたい都心に住んでいます。つまり、方位的にはバラバラな集合要素になっているわけで、ここで方位を気にしてもしかたがありません。あとはあなたの好みというテイストの問題なのです。
30.彼氏と買い物
- 彼氏を買い物に連れて行くことは、恋愛に影響しますか、しませんか。
- 人によります。恋愛では、相手の生活を見て喜ぶ人と、嫌がる人の二通りがいるのです。それをまず見極めてください。例えば、あなたの素顔が好きで、二人だけになりたがるような彼は前者、二人きりよりもにぎやかな場所やグループ交際が好きだという彼は後者です。あなたのことをもっと知りたい、独占したいというようなタイプならば、買い物に連れて行くと喜ぶでしょう。
31.買い物のしくみ
- 買い物をすると、気分がスッキリするのはなぜでしょう。
- お金という経済的・感情的なしがらみのあるものが手から離れて、好きな新しい品物が来るからです。精神的に浄化作用(カタルシス)があります。とっても幸せなのです。
32.受験と買い物
- 私は受験生なのですが、受験勉強の最中は、買い物は我慢する方がいいのでしょうか。
- 我慢とはためることですから。ある程度はガス抜きのために買い物する方がよいのです。しかし、しすぎてしまうと困りますし、にぎやかなお店に行くのは体力的にも消耗しますから、安価で良心的な通信販売等を利用して、当面の買い物欲をしのぎましょう。
33.一目惚れ
- 洋服に一目惚れすることがあります。これはどういう仕組みですか。また、そういう洋服はどう着てあげるべきですか。
- 天=タイミング、地=地縁、人=洋風とあなた、という三要素がピッタリはまったわけです。気軽な洋服であれば、お気に入りの友人にあったり、好きな場所に行く時にたくさん着てください。高価な一点物ならば、本当に縁がありますから、大切にして、ここぞという時に着ていくと願いがかないます。思い出作りや交渉ごとに使うと、いいアイテムにもなります。いずれも、着た後はきれいにクリーニングして大切にケアしてください。
34.アイデア商品
- アイデア商品は、風水的にはどうですか。
- アイデア商品は面白いですね。アイデアに対してお金を払うという革新的な商品ですし、小さな物が大ヒットするかもしれないので、投資性もあります。斬新なアイデアをつかさどる貴門は、生門とも言います。丑寅の東北の時間は深夜の3時から5時、東の雲が太陽をはらんでいる状態だから、この字を使うのだそうです。つまり、太陽は毎日生まれているわけですね。アイデア商品には、そんな正門の魅力があります。
35.ラブ・テスター
- 彼の心を知るには、何をプレゼントしたらいいのですか。
- バラの花を一輪、渡してください。もし彼が嫌がる場合、二人の関係はあまりよくないといえるでしょう。
36.買い物嫌いの彼
- 私の彼は、買い物が嫌いです。何とか好きにさせたいのですが。
- まずは分析してみてください。お店の雰囲気が嫌いなのか、あなたに何か買ってあげなくてはという強迫観念があるのか、歩くのが嫌なのか、面倒くさいのか、男が女性の買い物に付き合うのはおかしいという固定観念があるからなのか。また、もっと大きな問題としては、彼の経済力とのからみがあります。経済的にあまり恵まれていないから買い物が嫌いな場合、彼は生活力があまりない男性だから、エネルギーみなぎる買い物という行為が、体質的に苦手なのです。
37.家具を買う
- 家具は、どこで買うといいですか。
- ひんやりした北側の、冷静になれる場所がいいです。真北、北西が基本的に吉です。ですが、北東で斬新なデザインの家具を買うと生活意識が変わります。南側の家具屋さんは、デートコースにはホットな雰囲気になれますが、品物を選ぶ目が甘くなります。家具は長く使うものですから、冷静に選びたいものです。
38.安売り王
- 電化製品を安売りの店で買うと、ツキが落ちるって本当ですか。
- 風水では適材適所、生活の段階に応じて、経済状態に応じてということはとても大切な要素なのです。電化製品は消耗品と考えますから、無理に高価なものを買う必要はありません。自分のお財布に見合ったもので結構です。
39.ベッドを買う
- 安心のベッド、寝具は、どこで買うといいですか。
- 方位では南西、北西がいいです。また、売場は大きい方がいいです。横に立てかけてあったり、カタログだけでは、寝具の雰囲気がわかりません。それと、風水では、なるべく木製のベッドをおすすめしています。布団などの布と相性がいいからです。
40.入りづらい店
- 置いてある品物は悪くはないのに、なんとなく入りづらい店ってありますよね。どうしてですか。
- そういうお店は、方位とドアのつけ方がめちゃめちゃな場合があります。土地の形を見ると、表と裏が逆になっていたりするのです。後ろ前になっている気持の悪さは、洋服でもわかりますね。そういう目に見えない位置関係と、もう一つは、扉が引き手になっている場合、お客さんが引かなければならないので入りづらいということがあります。さらに入りづらい要素としては、店員さんです。店員さんが外をじっと見ていると、視線の光線が邪魔をして、とても入りづらいのです。
41.ゴミ箱は大切?
- ゴミ箱って、大切なものなのでしょうか。
- もちろん大切です。しかしやはり消耗品ですから、長持ちする品質など、神経質に検討しすぎなくてもよいのです。風水では、プラスチックよりも、やはり自然の木や籐などがよいとされています。ゴミも息をしているのですから。
42.骨董品など古いもの
- 骨董品、古本、リサイクルのものなどは、風水ではダメなのですか。
- 古本といっても、単なる安い古い本と、価値のある古書という違いがあります。また、骨董品と古道具など古いものの中でもいろいろ区分けがあります。リサイクルでも、新古品といって手付かずの新品が最近は多いです。風水では、意味のない古いもの、ゴミ同然のものが邪魔というのであって、骨董品などは価値がありますから、いいのです。またリサイクル品も、必要に応じて利用してかまいません。
43.従業員が変わる店
- 従業員がよく変わるお店って、どうしてなのでしょうか。
- お店自体がコロコロ変わる土地は、何らかの因縁がある場合が多いですが、人がいつかないお店は、労働に対してお給料が安いか、店主が自分の形にはめ込もうとするなどの堅苦しい面がある場合があります。座りづらい椅子のようなもので、従業員がどんどん変わっていってしまうのです。やはり居心地が悪いのでしょう。
44.一品物
- 『一品物』の風水的な意味を教えてください。
- お礼の時に言う『ありがとう』という言葉は、有り難しという語源があります。有るのが難しいほどのこと、転じて本当にめったにない喜びである事をしてくださった、という意味になります。それと同じく、一品は逸品ともいい、本当に有ること自体が難しいほどに価値のあるものという意味です。
45.手作りのもの
- 私は何でも作るのが好きで、家中手作りだらけです。風水的には、これはどうですか。
- 家や家具は手作りではないでしょうから、中に入るものが手作り品でもバランスが取れています。全部が手作りとなると、あまりにその人の個性が出すぎて、住む人全員に乗り移ったり反発したりしますから、既成のものも要所、要所に置くといいでしょう。
46.自分への贈り物
- 自分へのお礼というか、自分をほめてあげる時のプレゼントには、何がいいでしょうか。
- 風水では自分が本当に幸せでないと、人を幸せにする事もできません。その意味で、あまり自分の為のものを買ったことがない人は、年に一度くらいは時計や財布、お洋服など、思い切って高価な物を買いましょう。高価なものは処分する必要はなく、そのまま骨董になります。
47.収納場所
- 洋服を買うと、今度は収納する場所に困ります。いい収納方法を教えてください。
- 風水では循環が基本ですから、ため込まないのがいいのです。洋服は、たんすやクローゼットに入るくらいの量にして、着ないものはあげるなり売るなり循環方法を考えましょう。あまり自分で所有しようと思わず、洋服屋さんを自分のクローゼット代わりにして、そのつどお金を出して引き出し、着なくなったら売る、という考えも一つの手です。
48.買い物の趣味
- 自分ではそう思わないのですが、時々『買い物の趣味がバラバラだ』と言われます。趣味が一貫していないとダメですか。
- 若い時期は、いろいろ買ってもいいですよ。その中から自分の趣味が確立されていくのですから、試行錯誤を繰り返してもかまいません。ただ、年をとってからあれこれ目先が変わるとお金がかかったり信用を失ったりすることがあるので、大変かもしれません。風水インテリアでも、あまりいろいろな趣味のものが一つの部屋に混在しているのは気が散ってよくないのです。
49.好きな店、嫌いな店
- 好きな店、嫌いな店は、風水的にはなぜ生まれると思いますか。
- 感情は、五行の火性にあたります。好き嫌いは、相性という陰陽バランスもあるのですが、火性の感情に対して、お店の雰囲気自体が火性できつかったり、あまりにも白けた水性であったりすると、何だか合わないなと感じることが多いのです。
50.風水店判断
- 風水的に悪い店というのを教えてください。
- 大基本としては、物理的に入りづらい店です。知らず知らずのうちにお客さんをこばんでいると言えます。例えば扉の開き方が難しい、固い。あるいは通路が歩きづらい、物が多すぎる、段差がある。それから従業員の私物が見える、配線処理がうまくないなど、見た目にはっきりとわかる問題があるお店はいけません。
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